➔ 中学生の自死連続、不登校1割は子どもの悲鳴、テスト漬けの競争教育をやめ、少人数学級実現、就学援助拡充、隠れ教育費軽減を求める陳情書(PDF ダウンロード)
大阪市会議長 様
中学生の自死連続、不登校1割は子どもの悲鳴
テスト漬けの競争教育をやめ、少人数学級実現、就学援助拡充、隠れ教育費軽減を求める陳情書
(陳情趣旨)
大阪市立中学校の3年生が2025月6月に自殺しました(同年8月新聞報道)。2023年の自死についての「いじめ重大事態」報告が出された直後でした。大阪市の中学校の不登校は2023年9.61%、2024年9.55%と高止まりしています。
学童保育で「何がストレス」と聞かれた小学生は、「経年テスト」と答えました。小学3年生から中学3年生までの学力経年テスト・中学生チャレンジテストのデータが蓄積され高校入試の「内申」の資料となります。国連に届ける作文に「デジタルドリルばっか!!」と子どもが書き、お母さん方が「ノー宿題デーほしい」と声をそろえます。
「あまりにも競争的な学校環境から子どもを解放する」(国連子どもの権利委員会勧告)ため、テスト漬けの教育を改めることが必要です。ゆとりあるゆきとどいた教育をすすめるため、少人数学級実現は待ったなしです。
引き続く物価高騰、「中東危機」による生活困窮、子どもの貧困が多くの団体から告発されています。子どもの貧困対策を抜本的につよめる必要があります。
(陳情項目)
1.「自殺」や「不登校高止まり」の大阪市の教育を検証し、市民に説明すること。
テスト漬けの競争教育をやめること。
2.幼稚園、小学校、中学校の少人数学級(20人をめざして)を実現すること。
3.就学援助制度の所得基準額(制限)を抜本的に引き上げ、受給率を高めること。
入学準備補助金を増額すること。
4.修学旅行費、林間・臨海学習費、校外活動費は無償にすること。学用品は学校の備品とし、学校教材費は無償にすること、自己負担をなくし教育費完全無償化を実現すること。
